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パパスグローブの始まり

ペロポネソスの山々に雪景色が見られる季節になったら、それが収穫の合図です。地面に毛布を敷き、家族総出で長い棒を使い、それぞれの木々、枝からオリーブの果実を収穫します。そしてロバにゆっくりと石臼を引かせ、オリーブの実を砕き、貴重なオリーブオイルを手に入れます。当時はたったそれだけの作業でした。

それ以降、4代にわたってパパスピロー家では、この神からの贈り物の恩恵を受けています。戦争や長く続く不況時には、生きていく糧はラスク、トマト、そしてこのオリーブオイルでした。そしてその伝統を守り、家族と仲間たちが必要なオリーブオイルを作ってきたのです。

今ではISO(国際標準化機構)の基準を満たすために機械やテクノロジーも使いますが、できる限りその伝統を残し、最高品質のエクストラバージンオリーブオイルの生産を実現しています。当時、家族の生活必需品として始まったことが、今ではこの黄金の果実を皆様と分かち合うためのものへと大きく発展していったのです。きっとお気に召していただけるでしょう。

”ギリシャをバラバラにすると、残るのはオリーブの木、ブドウ畑、そして漁船だろう。国を再建するにはそれで十分だ”  オデッセアス エリティス(ギリシャの詩人 1979年ノーベル文学賞受賞)


<ギリシャのオリーブオイル>